こん〇〇は。ムウです(・ω・)
相変わらず間が空きましたがまぁキニシナイ(゚ε゚)


さてタイトルのことですが、
昨年末

産まれて初めて入院しました。


病名は「肺気胸(自然気胸)」でした。

● 肺気胸(自然気胸)とは
なんらかの原因で胸の膜に穴があき、
肺が縮んでしまった状態の事をいいます。
肺気胸は再発性の高い肺の病気です。

● 肺気胸の症状
突然の胸の痛み、突然の息切れです。
これらはなんの前触れもなく訪れます。

● 症状
大小ありますが、軽度の場合は軽い痛みでまったく問題ないですが、
重度の痛みの場合は少し歩くだけでも息切れを起こしますし、
安静にしていても息切れがある場合も。

● 肺気胸の治療
肺気胸でも軽度の場合は、自然治癒を図ります。
胸膜に開いた穴が小さいと空気の漏れも少なく、一週間ぐらいで自然に胸膜が修復される可能性があります。
中度以上では、胸膜腔から空気を抜いてやる処置をとります。
体の側面に小さな穴を開け、そこから胸膜腔へチューブを差し込んで空気を抜いてやります。空気を抜くと肺が膨らみ、息切れが治まります。この処置で経過観察し、治りが悪ければ手術となります。
重度の肺気胸では手術が必要です。
手術では肺の破れたところを修復する作業が行われます。従来は開胸手術を行っていましたが、現在では胸腔鏡という内視鏡を用いた手術が主流となっています。メリットとして、入院期間の短縮、疼痛(とうつう)が少ない、など。


ほんとに突然やってきましたよ。
その日は特に寒く、雪が5〜10cm程積もっており
雪かきをしてからの出勤でした。
仕事に向かおうと車に乗り、出発した直後に異変が。
若干の胸の痛みと息苦しさ。
喘息・・・か・・・?
まぁ、じきに治まるだろうと思い出社。
(ちなみに元々喘息もちではありません)
しかし10歩も歩かないうちに息切れをする始末。
これはさすがに異常すぎると思いましたが、
それでもまだじきに治まると自分に言い聞かせること2時間弱。
一向に治まる気配がないので早退し、病院に。
即入院でした。

自分は上でいうところの中度以上の症状だった為、
チューブを差し込み、空気を抜くという治療法でした。
体の側面ではなく、思いっきり正面からでしたが・w・
で、チューブが刺さったまま1週間程入院し、
自然に塞がったのでそのまま退院できました。
手術とかにならなくてほんとよかったヽ(;´Д`)ノ

ただ再発性も高く、担当医さんにも
「他にも2ヶ所ぐらい膜が薄いところがあるので気を付けたいですね。」
って予防法ないしどう気を付けろと・・・?(;´Д`)
「再発するようなら次は手術して治したほうがいいですね。」
とも言われました。
ガクブルでっす。


後から妻にも同僚にも言われました。
「その状態で普通に運転・仕事とかアホか!」
と・w・



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